新番組予定

地上波(福岡)


スカパー


 フィギュア17は、初回放送時に録画失敗しまくって全部見れなかったので楽しみ。
 ダイバージェンス・イヴも紹介見る限りは面白そう。
 ハッピーレッスンはたぶん見なくなると思う。

ヘイ!ヘイ!ヘイ!

 毎週予約録画しているので、一応見ていた。
 あ、西城秀樹が出てる……。来週も出る予定になっていたけど、どうなんだろ?


 あと、鹿児島出身のAIという女性シンガーが出ていた。
 知り合いに鹿児島出身の人がいて、けっこう独特なイントネーションな話方だなと思っていたら、
 このAIさんも「全く同じ喋り方だった」
 そうか、あれは鹿児島弁だったのだ。
 熊本あたりだと、博多弁と比べても、さほどは変わらないと思ってしまうけど、
 やはり鹿児島弁は独特である。
 まね出来ないイントネーションだ。けっこうカワイイと思う(・∀・)


 はにわも出ていたけど、佐賀の歌は何度も聞いていても「くすっ」としてしまう。
 この飽きない秘密はなんだろう? 不思議だ。
 結果がわかっていても「くすっ」としてしまう。

衛星中立放送パンドレッタ

 半分寝ながら見ていた。
 プラモデル特集だったらしい。
 海洋堂の専務やらプラモライターなどが集まって座談会でだべっていた。
 とにかく「プラモ」がやばいらしい。売れてないらしい。
 ハセガワがバルキリーを出したからといって、怒っていては潰れてしまうぞ。
 とか言っていた。
 プラモを買っていたやつの押入れがもうプラモでいっぱいになってしまい。それで買わずに、どうせ作らないんだから模型店が自分の倉庫だと思えばいいじゃん。
 という心理があってプラモが売れないとかヨタ話もありつつ
 「完成品に勝つ」ためには「作ることが楽しい」を積極的に提案しなければならない。
 なんて提案もありつつ。
 海洋堂は、プラモ業界を愛し、広げるとともに「首をしめている」その自己矛盾が、アンビバレンツ(以下略)などの分析もあった。


 しかし、海洋堂の専務は、
 自分のプラモデルを作らせるために「アルバイト」をやとっているらしい(笑
 最後の美味しいとこだけを「自分でやる」


 プラモデルを組み立てることはストレスが溜まる。
 これは確かにつらい構図である。
 自分も押入れに作ってないプラモデルとGKが山ほどある(・∀・;)

パソコンでモーター制御

 つっこみロボットを作りたいので、情報を集めるためにも、中州の「ロボットスクエア」に行ってきた。
 ロボットのショースペース。店内にはAIBOが数頭ほど放し飼いになっており、
 北九州の会社のテムザックのデカイ恐竜ロボット(番犬として売られている)がのし歩いている。
 恐竜は女の子がリモコンで操作していた。


 ここで、ロボット関係のパーツやらも売っている。あと関連書籍もある(非販売で閲覧用)
 プロ棋士の内藤さんのコンピュータ将棋に関する本などをその場で立ち読み。

カホパーツセンターへ移動

 以前は、MindStormのパーツをばら売りしていたが、売れないのか止めていた。
 電子工作ロボットや、太陽電池系はたくさんあるけれど、パソコンから制御するボードなどは置いてない。

ビックカメラを経由してジュンク堂書店へ移動

 ビックの書籍売り場は「電子工作の本」などは当然置いてなかった。
 ジュンク堂
 電子工学関連のコーナーにいくけど、「トランジスタ」とか「回路」の本は大量にあるけど、希望に合うような書籍は見つからず。
 ロボットコーナーも、自律ロボット製作か、読み物がほとんどだった。
 トラ技のバックナンバーなども眺めるが、なかなか希望の書籍はなさそう。
 一応、ベスト電器にも行ってみたけど、置いている書籍はビックカメラとさほど変わらず。
 以前は、MindStormのコーナーなどもあったのが完全に無くなっている。ある意味、近視眼的にパソコン関連書籍だけが並んでいる。
 なにか寂しい。9Fのハムジンが電子工作を置いているのだし、そのへんも考えて欲しいのだが。商売なのでやむをえないけど。

 結局、
 USB接続のリレー制御の基盤とモーターでなんとかしてみようかと思う。
 よく判らないので、販売店のサイトで質問してみよう。

プロ棋士の内藤国雄さんのコンピュータ将棋の本

 ディープブルーは2億手読みでは負けていたが、4億読んでカスパロフに勝てるようになった。
 カスパロフの「質」は、3億ぐらいの「量」で表せるらしいということ。
 人間の優位さは「質」だが、「膨大な量」はそれを上回る可能性があるという指摘。


 コンピューターに感情を持たせるともっと将棋が強くなるという人がいるが、
「コンピュータの無感情は強みである」
 と内藤さんは指摘していた。
 「相手をイライラさせて勝つ」ことは人間は長けているので、同じ土俵にのっては上手くない。
 「カスパロフ」は「心理戦に長けている」が、むしろ「ディープブルーに心理戦で負けた」という指摘(考えられないようなミスをした)


 あと、最近の若いプロ棋士の変化。
 まるでコンピュータ将棋のように指す。
 感情を表に出さず、最後まで諦めず、負けないように指し、勝つためには「相手がミスをしたりルール違反をする可能性にもかける」
 勝負に逆転が無い。
 有利さを完全に守りきって勝負する。
(なので面白くないとのこと)


 「読みきる」もしくは「良い筋がある」とコンピュータは「一気呵成に温情も無く攻めてくる。そこに手加減や迷いはいっさい無い」
 30秒の速指しでは、簡単な局面でも「必ず29秒は考えて打ってくる」
 これは対戦する人間には心理的に辛い。