IMAXシアターでAVATORを見てきました


昨日、川崎のIMAXシアターでAVATORを見てきました。
IMAXはカナダの企業の技術らしく、そこそこ投資が必要らしくて都内にはシアターがないです。
109のXPANDと比較すると、メガネが軽量で楽でしたが、画質的に、そこまで差があるか?と思うと微妙に思いました。
109のXPANDは1500円で映画が見れるのに、IMAXは2200円ですし
川崎のシアターは立地がいいということもあり、ほぼ満員でしたが、
今後はわざわざIMAXに行くことはやめます。XPANDで十分です(XPANDは電動シャッターのメガネなので重いらしい。IMAXDLP二台で投影してるらしい)


良かったのは「吹き替え」です。字幕で見た時と比べて、圧倒的に情報が理解できました。
WOWOWもなるべく吹き替えを録画するようにしてるんですが、少ないんですよねえ。
地上波で映画を見なくなって久しいですが、子供のときは毎週見てたわけですが、吹き替えというのは良かったんですよ。
映画館で吹き替えが客が少ないのはなぜでしょうね?(AVATORも吹き替えは1日1回上映)


ただ、来年から3D-BluRayが本格的に立ち上がるとしたら、再度テレビを買い換えるはめになるかもしれない(^^;
かつてD端子が出たときは「デジタル時代はこれです。D端子があれば将来も安心ですよ」と店員が接客してたわけですが、
ただ、3Dのテレビを買うなんて層は、BluRay以上にニッチなので、大丈夫かな(^^;


川崎のモールのステージでは、宮崎市の歌手が歌を歌っていて、「高千穂、神話の国宮崎」みたいなキャンペーンをしていた。
今朝の報道2001にそのまんま知事が出てたけど、
「南国をウリにしてもハワイには勝てないので、宮崎は神話、スピリチアルを売りにします」と言っていた。川崎でのイベントはその一貫なんだろう。


3D映画の方式について
http://cinefun.blog89.fc2.com/blog-entry-46.html

詳しい解説はこちらをどうぞ


RealD方式だけは避けた方が良さそう。豊洲のユナイテッドはRealDみたいね