イスラエル軍の最先端「無人兵器」、ガザ紛争で次々投入

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090422-OYT1T00260.htm

イスラエルが無人機開発に着手したのは、中東戦争さなかの1970年代にさかのぼる。
当時の人口は約300万。総人口2億のアラブ諸国に対抗するため、兵力の損失回避は最大の課題だった。
有人機より軽量で安価なうえ、数十時間の連続飛行が可能だ。イスラエル製は米軍や仏軍も採用し、インド、韓国など世界中に販路を広げている。

人が乗ると人の重さと生命維持に関する機材の重さも足されますね。大きさも人に合わせないといけないし
零戦パイロットを守る鉄板を省いて軽量化したようですけど、そもそも人が乗ってなければ。

イスラエル宇宙庁長官で空軍開発部門の元責任者、イツハク・ベンイスラエル准将は、
「2006年夏のレバノン紛争では、軍の無人機の飛行時間が有人機を初めて上回った。ガザでは無人機への依存が一層高まった」と指摘する。

既に無人機が主体になってるようで


アラブが認めて、その代わりイスラエルが賃料みたいに援助名目でお金をはらうとか、
そういう方向性があると思うんですけど、互いに宗教が絡むから、金銭みたいな理性的解決は無理なんでしょうね
宗教は怖い。