軌道上からの電磁ビーム照射で台風の勢力を弱体化、米社が特許申請

宇宙太陽光発電などの技術開発を進めている米ソーラーエン(SolarEn)社が 
宇宙太陽光発電用に軌道上に投入した衛星ステーションから、台風やハリケーンに対して 
電力中継用の電磁ビーム照射を行うことで、台風の渦の内部の温度を人工的に上昇させ、 
台風の勢力を衰退させる技術を考案、米特許庁に特許申請を行っていたことが判った。 

http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1240311855/-100

8 :名無しのひみつ:2009/04/21(火) 20:16:26 ID:WrmEJsMj
台風の目の温度を上げるとして、直径50 km, 高さ10 kmの空気の体積は20000 km^3 
質量は2×10^10 ㌧、熱容量は2×10^16 J/K 

商業用原子炉3.5 GWthで発生する熱を67日間与え続けてやっと1℃温度が上がる。 

こういう計算がすぐできる人はかっこいいな