砂町銀座に行ってみた

先週の土日は、砂町銀座という商店街に行った。
丸八通り明治通りの間の約700メートルの間に商店がぎっしり並んでいる。
道の幅が狭いので活気がある(狭いのでアーケードが造れないそうだ)


X座標的には
西大島と大島の間だが、Y座標は西大島と南砂の間。駅は微妙に遠いので地理的条件は良くない。
しかし商店街の人の努力か、いまどき非常に活気のある商店街だった。
しかし、近くにJRの再生空き地があり、イトーヨーカードーが建設中らしい。
実際、かなり近い。
駐車場のメリットや、一つの店内で買物できるメリットから、幼児をかかえたニューファミリー層は
開店すればそちらへ流れるだろう。
別に、商店街を守るべきとは思わない。文化や公園を守るのとは違うのだ。
商店街の商人の利益を守るために、周辺住民が不便を強いられて、損をするのは本来、おかしな話だ。


しかし、老舗の商店街が「文化施設」であるという側面はあるのだろう。
個人的に、門仲とか秋葉とか上野とかごみごみした所が好きなので、商店街は好きなのだが……
(だって、なんか凄いものが見つかるようなドキドキ感あるじゃないですか? イトーヨーカドージャスコにそれはない)