花嫁とパパ(1)

http://www.fujitv.co.jp/hanapapa/index2.html



http://www.sanspo.com/geino/top/gt200704/gt2007040602.html


石原さとみがOLになったばかりの20才。
父を時任三郎が演じる。
母親は宇崎愛子(石原さとみ)が小さいとき(1才)亡くなったという話にしているようだが、
実際はなにか秘密があるらしい(和久井映美との会話より)


石原さとみはいわゆる箱入り娘で。門限7時(学生時代は6時)
携帯すらもたせてもらっていない。
石原さとみの表情が凄い豊か。さすが。
上戸彩を思い出すような表情が多彩と思う。
リアクションも激しいわりにくさくないので、やはり演技力があるんだと思う。
前見て歩けよ!と言った直後にガラス戸に激突するドジっ娘を演じている


「携帯をお祝いに買おうと思って」「お父さん!」
「これなら位置とかもわかるようだし」「お父さん、それキッズケイタイだよ」
「愛子はお父さんの子供だよ」「ヽ(`Д´)ノザケンナー」



内容的にもアパレル業界で女のいじめに会うみたいで、「パーティにはつれていってもらえないんですよね?」「もちろん」的な
シンデレラかよ(w な、正統派いじめられながらのし上がりストーリーかもしれない。


ただ、一点、いやなのが、アパレル界の有名人の父を持つ、広報室の室長・鳴海を、
ハケンの品格小泉孝太郎が演じているが、
前期のドラマのイメージが強すぎて、連続で見ると違和感がかなりある。
キャシャーンの映画に、終わったばかりの白い巨塔の財前が出ていた時のようなショック(w
キャラ的にどうせいい人なのは判ってるが、できれば連続で出るのはやめて欲しいような……


結論、石原さとみは良い