CPUひとつ13万円

YSSの掲示板によれば、来年の選手権では山下さんはCore2QuadのDualで8CPUで参戦される様子(*´Д`)
今、CPU単体は秋葉で13万らしいですが、二つで26万円。マザーが3万ぐらいとして、他は流用で、
30万の出費で作れるかな?
春までには価格も下がるでしょう。安いのも出るかもしれないし。
うちは、並列探索とかそれ以前の段階ですが……(´・ω・`)ショボーン
とりあえずバグのないシステムを作りなさい>自分



探索ではなくて、特徴ベクトルの収束作業は、東大のGRAPEなどのDSPで高速化できるのではないだろうか?
変分法みたいな手法は、おそらく、物理や化学の実験シミュレーションとして使ってる手法の転用でしょうから、
天文学の重力の相互作用なんかを高速に計算できるらしいGRAPEなら、高速に棋譜からの学習ができるんじゃないかと思う。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0611/17/news056.html
http://journal.mycom.co.jp/news/2006/11/07/300.html
http://news.google.com/news?hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS&oe=Shift_JIS&lr=&tab=wn&q=GRAPE+
ただ、このへんの技術が確立してしまうと、趣味で作ってる人間には手が出ない世界になってしまうかも……(´・ω・`)ショボーン