将棋開発日誌

100局とか互いに違う評価関数で対戦できるようにしてみました。
1手20秒ぐらいで1000局させてみたけど、一晩たっても終わってなかった(^^;
指し手が変わるようにランダム要素をいれてみました。
あと、見やすいように画面に利き情報(占有度情報)を出すように。
CSAのMLにもちょっとまえに、大盤解説でPC支援で補助情報を出す案が出てましたけど、自分みたいな初心者にはありがたい機能です(^^;


詰み探索:cputime=0.016000sec 不詰み
#1 +0098銀 (5800)
#1 +0098桂 (5840)
#1 +9998香 (5960)
#1 +2922龍 (6480)
#1 +7957角x圭 (8260)
#2 +0098銀 -5767圭x歩 (5370)
#2 +9998香 -5747圭x歩 (5530)
#2 +7957角x圭 -9192香 (8260)
#3 +0052銀 -8252飛x銀 +7957角x圭 (5380)
#3 +2928飛 -5747圭x歩 +2823龍 (6050)
#3 +7957角x圭 -8292飛 +5713馬 (8780)
#4 +0058香 -5747圭x歩 +7913馬 -4758圭x香 (4130)
#4 +0062香 -6172王 +7957角x圭 -7262王x香 (6340)
#4 +7957角x圭 -0033角 +6766歩 -3311角xと (7630)
#5 +0098銀 -0016金 +7888金 -0058角 +6978王 (6420)
最善手 +7957角x圭 -0033角 +6766歩 -3311角xと (7630)
cputime=29.391000sec
#70 search=20359160 cut=152177 leaf=3000000 value=2980 hash=19841 hashVal=67ac6b
d3
通算 0戦 先手0勝:後手0勝
先手+7957角x圭
hash clear.

持ち駒v金v角
9 8 7 6 5 4 3 2 1   987654321
v香v桂 ・v玉 ・ ・ 金 と と|一 ☆□□☆□■■■■|一
・v飛 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|二 □☆□□□□ ■ |二
v歩 ・v歩v歩 ・v金 ・ ・ ・|三 □□□☆□☆□■■|三
・v歩 ・v銀v歩 ・ ・ ・v歩|四 □☆□□□□□■☆|四
・ ・ ・ ・ ・v歩 ・ ・ ・|五  □■□□☆■■□|五
・ ・ 歩 ・ 歩 ・ ・ ・ ・|六 ■■■■★■ ■■|六
歩 歩 銀 歩 角 歩 ・ ・ 歩|七 ■■■■★★ ■■|七
・ ・ 金 ・ ・ ・ ・ ・ ・|八 ■■■■■■ ■■|八
香 桂 ・ 王 ・ ・ ・ 飛 香|九 ★★■■■■■★■|九 sum=23
持ち駒 歩二 香 桂二 銀二

片方にTACOS流の絶対評価を入れてみました。
右上を目指す傾向が出て、と金がいっぱい(笑
本来は、王の位置で、向かい王、斜め王のテーブルを用意しないといけないですが。
あと、本来の王の位置からの相対位置評価をやめてるので、それももちろん入れなければ。
TACOSは駒によってテーブルを変えてるみたいだけど、もっと統計処理を頑張らないといかんですねえ〜


7〜8手までしか読めませんが、CPUが昔のCeleronなので、
新機種用意すればYSSベンチ的には3倍速ぐらいはいくと思う。
あとは、探索延長で、直線読みが出来るようにしないとだめと思う。
上の込み合ってるときだと、4手しか読めてない‥‥
とりあえず評価関数を読み出した数で探索打ち切ってるけど、
実際は、読みの深さと、探索数の両方で考えるかな。
実現確率あるなら確率で打ち切るのが一番でしょうけど。