Visual C++ Toolkit 2003に移行

将棋開発ですが、今までborland C++ 5.5を使ってましたが、
ハッシュで巨大配列を宣言したいんですが
配列サイズが、20bitまでしかできないらしく、コンパイラエラーが出るんですよね。
20bitじゃ、1Mくらいですかね。これじゃハッシュにゃ足りないので、
visual C++ Toolkit 2003に移行してみようと思います。タダだし。
http://homepage1.nifty.com/kazubon/progdoc/poor/vctoolkit.html
2005のexpressのIDEもただのがあるんですが、どうもVC++IDEは、
「私には合わない」のか嫌いなので、せこくコマンドラインコンパイルしようと思います。


職場のマシンがAMD64 x2になったので、マルチスレッドのプログラムも勉強がてらやってみるつもりですが、SDKも入れないとthread関係が使えないようですね。
でも、案外簡単にできそう。
要するに、グローバル変数を二つのスレッドが書き換えると壊れるので、必要な場合は、mutex_lockをとればいいというわけですね。
要するに、共有メモリ型の並列処理というわけで。ハッシュを共有するなら、そういう感じですかね。


肝心の将棋は、ハッシュが根本的におかしいところがありまして(汗
基本部分をやり直してます。
つい新技術に目が行きますが、基本部分をバグなしでしっかり作ってこその、基礎工事が大切という感じでしょうか。