やっとWindowsXPのCD-ROMが出てきた

 結局WindowsXPマシーンはどうしても起動しないので、サブマシンはなんかあったときのために温存するとして、M/BとCPUを新調しようかと思います。
 今度はIntelにしよう。順当にPentium 4で。M/BとCPUがそれぞれ1万円ぐらいで充分でしょ。
 ただ、ドライバとか入れなおすのがかったるいよなー。DVD-RAM関係とかもあるし。


 けっきょく昨日のスチームボーイは行かなかった。ヤフオクで落札したDVD-RP91が届いたので、動作チェックしたり再生して見てるうちに19時になってしまって(^^;)
 マナーモードだったんで、気づかなかったけど、京ぽんに電話された人がいたようだけど、誰かわからず。気づいたのが夜中だったので電話はまずいだろうと、今日の昼に電話したら、切られてしまった。誰だったのだろう(?_?)


 今日は、かなり部屋の模様替えに頑張ったのでだいぶ暮らせる部屋になってきた。
 近くの貸し本屋でマンガを借りているのですが、乙一原作の「GOTH」すげーよかった。NHKにようこそを描いている人の処女作なんですが(乙一が漫画の解説で、GOTHなんかの原作ですみませんとか謝ってるのがすごい笑える)
 乙一原作のコミックはいろいろと出てるけど、ネットで感想を読むとけなしてる人が多いので敬遠してたけど、これは凄い。絵がすごい上手い。夜なんかイメージぴったり(やや主人公がかっこよすぎるが、あんなもんだろー。それに俯瞰とか斜めとかあおりとか、カメラワークがすごくて、マンガ作画のことは判らないけど、すごい上手いと思う)


 のだめカンタービレと、いっしょに、「オススメ天才ピアニストまんが」として「神童」(1−4)さそうあきら双葉社)があったんで、昨日借りて読んだ。
 うたって小学生の女の子が主人公+へたれ音大浪人生の男
 女の子の父親は天才指揮者だったけど、ヨーロッパで事故死、うたの母親は家屋敷と大事なピアノを守るために、ビル掃除、水商売を隠れてやりながら、娘をピアノ漬けの生活をさせるが、うたは「野球が大好きだった」(w
 絵は独特というか、顔が正面そろってる絵も多いので、上記のGOTHのようなマンガと比べると天然な感じがするけど、そぼくな絵が読んでると可愛いと思えてくる。のだめと同じく取材をして描いてるようだけど、こっちはピアノ以前に「音」にこだわって描いてる感じ。