れっつ! 日本語(ひらがな)プログラミング(ATOKで…)

http://www.hirax.net/diaryweb/?200404b&to=200404132#200404132

 昨夜この記事を読んだとき、わたしは勘違いして、
 携帯の文字入力予測のように


forと入力すると、
for($i=0;$i<100;$i++) {


のように予測入力してプログラム書くのを支援するソフトかなと思ってしまいました。
 実際は、インタプリタのような感じで使えるものみたいですね。
 考えてみれば、N88BASICのころは、このように文章を入力しながら、計算したければ、計算式を入れて実行すれば即答えが得られたわけですよね。
 今だと、わざわざ使いづらい電卓を起動してちまちまとマウスでクリックして計算しないといけない……
 なんかGUIのせいで、確実に退化してるんじゃないかと思えてきます。


 しかし考えてみるとプログラムを予測入力するってのも理論的には面白いのではないか?
 入力文字以外にも、上にどんなコードが並んでいるかで統計的に、なんのコードを呼び出すかを判断するという戦略は面白い気がします。


>懐かしの「ぴゅう太日本語ベーシック」顔負けの
 いまの人なら「ひまわり」とか言いそうなとこが、ぴゅう太が出てくる所が懐かしいです
 中学生の時に友だちが持ってまして(w


 モシ ヘンスウ=1 ナラバ イケ 10
 とか可愛い言語でしたね(w


http://d.hatena.ne.jp/duradonhatena/20040414#p7


>ゲーム機メインにプログラムも出来ますよって感じだったような?


電機メーカーのマイコンはプログラム入門機って感じでしたが、
ぴゅう太はプログラミングができるゲーム機って感じでしたね。
このコンセプトはMSXに流れていくと思いますが、玩具メーカー的には、セガも含めて「失敗」だったのでしょうね。
ファミコンのようにゲームならゲーム専用で初めから行くべきだったのか(BASICやらせたいならオプションにして)


初代ぴゅう太の頃は、まだPC-9801が発売になってなかったので、
少なくとも市販された16ビットパソコンとしてはNECよりトミーが先に出したと言っていいと思います。


では、初めての16ビットマイコン機は何でしょうかねえ?
前、調べたときは沖電気の機種とかあったんですが、
家庭・一般向けと考えると、ぴゅう太が世界初の16ビットマイコンかもしれない←いやそんなことがあっていいのか!(w