季刊誌『読書のいずみ』(izumi)で乙一氏のインタビュー
http://monogragh.fc2web.com/log/0403.html#30
モノグラフさんの3/30の記事より。大学生協発行の無料雑誌らしい。
乙一金髪らしい(汗
それはともかく、一般文芸とラノベの作家の位置づけの違いにつれて触れているみたい。
以前もあとがきで、一般の出版社の編集者は「ライトノベルなんか読んでないし、むしろカスだと思っている」みたいなことを書いていたと思う。
今回もいかにラノベ作家の地位が低いかにつれてふれているようで。
しかし、一般文芸のように「先生」とあげへつらうのは、へたすると「誉め殺し」になりかねないし、たしかに成長は難しいのかもしれない。
ラノベのように編集と絵描きと二人三脚というか三人五脚というか、
編集に意見をもらって書いていくラノベ作家は、地位は低いかもしれないけど、技を磨く機会は持てるよなあ。そのへんはマンガ界とやはり近いのかも。
>例えば自分でタイトルをつけられないんです
このへんは微妙ですね(^^;) イラストレーターもよほどの大家じゃないと決定権無いだろうし。
ここのサイトはラノベ方面でも情報が豊富みたいなんで、今後もチェックさせてもらおう。