ジャンプ小説大賞に東北大3年・保田さん

http://www.kahoku.co.jp/news/2004/02/20040214t15038.htm

>大学入学後に見た映画だけでも500本を超える。休日には一日7本以上見ることもある


 うーむ。凄いなあ。押井守も学生のときに映画を見まくったらしいけど、
 ってことで、わたしも映画を最近はよく見てます。
 もっともクリポンで地上波映画を録画して、それを見てるだけですが、


今日は、ハートオブウーマンを見ました。
昨日は、6デイズ・7ナイツ
そのまえは、15ミニッツ、ピースメーカー、レジョネア戦場の狼
毎日一本は洋画を見るようにすれば、休みの日に2,3本見れば、
月に40本ぐらいは見れるかも机上の空論(^^;)
別に新しい映画じゃないのでいまさらですが、ピースメーカーは面白かった。


>次に登場人物がどんなセリフをはくか、などと分析しながら観賞する。
 オタク学入門とかも起承転結を考えて見れ、はよくあるけど、
 セリフまで予測しながらは見て無いので、そのへんもやってみたい。
 ま、細かいことを考えずに、とりあえず見まくることですね(^^;)


 自分はどっちかというと一回見て「わかったつもり」になってるダメな人なんで、
 よく役者なんかは脚本を30回読んだとか聞きますが、
 ある映画評論家が「同じ映画を10回見たら、誰でも映画監督になれる」って言ってたらしいですが、
 ある意味、真理だと思います。そう簡単に同じ映画を10回も見れませんね。
 盲目な愛というべきものがなければ、そこまでできないと思うし。
 むしろ理論とかより10回見ることで、セリフや場面も体で覚えてしまう。そのことが「本当の血肉となる」ことなのかもしれません。
 自分にはそれが欠けています。