備後将棋が参戦してますね。

うーむ。さすが強い。


しかしfloodgateのレーティングを見ていて思うのは
GPSNormalはレーティングが高いな。
去年の選手権ではk-shogi、備後将棋が決勝戦に行ってますが、
柿木将棋、GPS将棋も決勝戦に行ってもおかしくない棋力はあると思いますが、
たまたまGPS将棋は二次予選での運が悪いのかもしれませんね……。

misakiに千日手回避を入れる

千日手、駒減って盤面同じを実装中です。


いちおう組み込めたみたい。
千日手は、ルートから1手指した段階で、ハッシュ履歴を遡っていって同じ局面が4回以上あったら千日手
その手を指したときの評価値が0を越えていたら千日手回避。0以下なら千日手歓迎
(強豪相手の場合は、優勢でも千日手歓迎にした方がいいでしょうね)
また、王手千日手の場合は、常に千日手回避


駒減って盤面同じは、ハッシュに予め書いておきました。
これで、探索中にある程度深いところでも回避してくれるはず。
もっとも違う指し手を繰り返すと盤面が一致しなくなるので、深いところで一致することは少ないと思う。
歩を連続献上して、劣勢が確定(※)なんて対局も多いので、これで少し粘れると嬉しいが
※もともと劣勢だから水平線で連続献上しているのである

次の一手問題で調整

評価関数をいじりつつmatiidの問題を解かせてますが、

ずーっと思考時間1秒(実際は1.7秒)でやってましたが、21問正解/48問中まで来ました。
試しに、思考時間3秒(実際は3.7秒)にすると23問行けた!
しかーし、思考時間4秒(実際は4.7秒)にすると正解数20問に減少 orz
深く考えたら、正解数が減るのは悲しい(^^;
アルファベータ探索で深く読むほど答えが悪くなるのって「悪魔的ななんとか」とかって言わなかったっけ?


思考時間が短いときは静止探索の手の切り替え(成る手を読まなくなる深さ)5段にしてると正解数が増えるんですが、
4.7秒あたりだと7段で切り替えた方が正解が増える。
思考時間によって、探索パラメーターは変えるべきなのかも……


とりあえず4.7秒で22問正解(3.7秒の方が正解数は多い)
25問ぐらい正解するのを目標にしたい(進歩本によれば東大将棋4のマスターが30問正解している)

読書メモ

つうてもマンガですが……
そういえば、アーサー・C・クラークが、亡くなりましたね。まあ、90歳ですから大往生でしょう。
スリランカで余生を過ごすなんて「極楽」じゃないですか…。
自分はハインラインのファンだったので、クラーク作品はさほど好きじゃなかったですが、
SF御三家がみな亡くなられましたね。お悔やみを申し上げます。

 海と空っていう、ジュゴンに育てられていた?っていう少年(空が、ちょっとエヴァのカヲルっぽいw)
 いちおう主人公と思われる流花ちゃんが可愛い
 全世界の水族館で魚が消えるという謎。隕石。深海魚が浜辺に打ち上げられる。上がる海水温。
 1巻なんで謎をふくらませてる感じ。
 この人の絵は「すごい読みやすい」。なんというすらすら絵が頭に入る。
 キャラも名前を覚えて無くてもはっきり区別できる。たぶん画力があるというのはこういうことだと思う

 すげーいい。
 主人公は、海運会社の令嬢で、武器商人ココ。
 周囲には、凄腕のスナイパー、眼帯のナイフ女、無口な凄腕の少年兵
 とかキャラ立ちまくりのキャラだらけ。
 銃でどんぱち、はでなアクションもありつつの、舞台は世界、海、
 ヘリも飛ぶ、機関銃もあり、対戦車砲もあり、で、アクションしまくり。
 そして、知謀もあり、

 なんといっても主人公のココが切れ者(ここ重要)
 なんかカリスマがあるんですよ。にじみ出るように。

 ちょっとココと少年兵が、ショタ〜な感じですが、気になりません。ココとナイフ女で百合もありますし。
 色々とごった煮。
 デザートローズのような重さも無いし、
 ただ、ちょっと絵が個人的に読みにくい(それを越えて充分なキャラと話のおもしろさがある)

 ………。展開凄すぎ(^^;;
 これはドラマ化不可能でしょう。

 今回は気づいたら小学館ばっかりだなあ(^^;
 個人的に、ファンなんですが、「天使な小生意気」の次の侍マンガがまったく好きになれず(タイトルも忘れた)
 もう西森さん終わった? とか思ってたんですが、
 とりあえず読んでみる。
 主人公が悪魔と恐れられている(それってクレイモアの作者の前のマンガと同じじゃ?)
 でも、違うんです。ほんとに悪魔みたいに強いですw

 茶道部の部長さんが天然でいい味を感じます。やっぱりこの人は、女子キャラ同士の軽妙な会話。
 そして、野郎につっこみを入れる。そういうギャグマンガが一番と思います。
 

 基本的にカイジと似たようもんですが、
 今回の主人公は、やや美形(名前は零)
 世界で大金持ち同士がギャンブルで勝負して資金を競う大会があるらしく、日本の大金持ちが
 自分のために戦ってくれる人を選ぶために、奥地で大会を開く。
 零もそこに参加している一人。

 なんとかポワール号に乗り込むカイジと基本的な展開は同じ。

 主人公-(弱い)仲間(裏切る場合が多い)-敵の強大な裏ボス-黒服


 基本的に、こういうキャラ構図ですね。カイジも含めて。
 黒服は、サングラスもしていて、マトリックスみたいな、いわゆる黒子。
 でも、この黒服に感情がにじみ出る描写もあったりして面白いですね。

ヤフオクか中古通販で森田将棋を買おうかな

高校生時に親に88MKIISRを買ってもらって、森田将棋も買ってもらった。
森田将棋は強くて勝てなかったけど、
ちょっと対戦させてみたいですね。
アルフォスとか森田のバトルフィールドとかで遊んでましたし、森田さんのゲームには思い入れがあります。