次の一手問題で調整

評価関数をいじりつつmatiidの問題を解かせてますが、

ずーっと思考時間1秒(実際は1.7秒)でやってましたが、21問正解/48問中まで来ました。
試しに、思考時間3秒(実際は3.7秒)にすると23問行けた!
しかーし、思考時間4秒(実際は4.7秒)にすると正解数20問に減少 orz
深く考えたら、正解数が減るのは悲しい(^^;
アルファベータ探索で深く読むほど答えが悪くなるのって「悪魔的ななんとか」とかって言わなかったっけ?


思考時間が短いときは静止探索の手の切り替え(成る手を読まなくなる深さ)5段にしてると正解数が増えるんですが、
4.7秒あたりだと7段で切り替えた方が正解が増える。
思考時間によって、探索パラメーターは変えるべきなのかも……


とりあえず4.7秒で22問正解(3.7秒の方が正解数は多い)
25問ぐらい正解するのを目標にしたい(進歩本によれば東大将棋4のマスターが30問正解している)