スキャナー・ダークリー
近所のブックオフで発見
これ見たかったのよねー
なぜか日本アニメDVDコーナーに置いてあったw
宮部みゆきが選んだベスト5 創元推理文庫/創元SF文庫
1位『暗闇のスキャナー/フィリップ・K・ディック』
http://www.tsogen.co.jp/suisen/99miyabe_suisen.html
アンドロイドも侵略好きの異星人も終末核戦争も出てきませんが、 掛け値なし、ディック後期の最高傑作です。 反ドラッグ色の鮮明な、自伝的な要素もちらりと入った悲劇的な物語で、 そういう意味では一見異色作に見えますが、 でも実は、主人公がドラッグによって非人間化されてゆく過程を描くことによって、 ディックは、長年にわたって作品のなかで繰り返し問いかけてきた 「人間とは何か」というテーマを、やっぱりここでも投げかけているのです。 地面から死が生えているのを見た──というラストのフレーズは、 初読後長い長いあいだ、頭にこびりついて離れませんでした。
あらBDも出てたのか?(^^; 面白かったらBD版も買おう
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初音ミク否定派だったサイバーパンクの生みの親が肯定派に一転
「ミクは私が思っていたよりも奥が深い」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1120&f=national_1120_022.shtml
そんなウィリアム・ギブスン氏はコミュニケーションサービスTwitterで、 初音ミクに対して「私は初音ミクに魅力を感じない」など、 いままで否定的な発現をしてきた。 しかし最近になり、「初音ミク現象は私が思ったより複雑だった。 もっと研究を重ねる必要があるね」と発言。