あまり意味のない高速化

差し手生成祭りの時のlastoneマクロの手法で
評価関数のmake_listを高速化してたんですが、
matiid3.csaとかでnpsを比較してみると1しか変わらない(^^;


一方で、gencap.cあたりは静止探索でもよく呼ばれるだろうと
このへんもマクロやってみたんですが、
lastoneとfirstoneの区別があるんですが、
lastoneは、「a &= a-1」という素晴らしい技があるけど、逆方向のfirstoneには使えない
かといってどっちもlastoneでやると生成手の順番が変わるので読み筋が変わってしまう
firstoneとlastoneの方向を維持したままマクロ化すると
npsが1遅くなっていた。あらら。


というかnpsで142出てる時にオリジナルのbona413はnps150出る
IntelコンパイラとVC2008の差ですね(^^;
せめてNPS150出るくらい高速化しないと……