200km/hのピッチングマシンの球はプロなら打てる

http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1266463718/

11 :名無し名人:2010/02/18(木) 14:33:03 ID:iCdV2vuY
ていうかソフトって未来のこと考えたらさ、 
野球で例えると時速200キロの球放れるピッチングマシーンみたいな存在になるだろ 

人間同士知恵振り絞って戦うからいいんじゃねーの? 

時速200キロでもマシンの球は打てるとプロ野球選手がTVで言っていたのを
聞いたことがある。
現状でも人間でも160キロぐらい投げる投手はいる。
たしかバトミントンは時速360キロぐらい出るんですよ。
人間の潜在能力は凄まじいものがあります。


こんな話があります。
王監督WBSで優勝した時のキューバ戦で、城島のミットの位置をキューバベンチが見て、
打者に教えていることに城島が気づいたそうです。
城島は、投手のところに駆け寄って、
今後は「捕手のミットの位置の逆に投げろ」と作戦を立てました。
相手のやり方を利用したわけです


ここまでだったら「ふーん、城島やるじゃん」で終わったでしょう。
ここからが凄くて、
「国際大会でキャッチャーがミットを動かすと、審判がストライクをとってくれない」
という話があり、
城島は審判に「逆玉をよく投げさせるのでよろしく」みたいに予め説明しておいたそうです。
逆玉を投げさせるようになって、
キューバは全然打てなくなったそうです。


野球は騙し合いです。緩急をつけたり、ストレートと変化球を混ぜるのは打手を騙すためです。
単なる200キロの棒球に人間を押さえつける力は無いでしょう。
(ここで、じゃ500キロで!とか言わないようにw)


ノムさんと城島が仲が悪いのは、ノムさんが城島を認めているからだと思う。
そういう世界が勝負の世界なんだと思うw