光速に近づくと重くなる

相対性理論ではそうらしい


コンピュータ将棋では終盤、王の周囲の位置評価が増大しますが、
位置評価を重力だと考えると、終盤になると重力が増すと考えられます
ということは、進行度は速度だと言えます。
速くなると敵王の周囲の金銀などが重くなるのです。
(正確には、時間が速くなるのかな。そっぽの香車をとっている間に戦局がすぐに進んでしまって手遅れになる)


そういう意味では、究極の将棋評価関数はgrapeで学習するような多天文間の重力計算みたいなものかもしれない。
飛車や角は重力の影響をあまりうけないので、このへんの駒は、質量をあまり持っていないのでしょう。
mobilityの高い駒ほど軽く、少ない駒ほど重い
(価値が高い駒ほど軽く、価値が低い駒ほど重い。価値と重さの反比例の関係。ただ一番重い王はなぜか価値も最大)


その他、とった駒が駒台にワープするのも重要。
極小ブラックホールに吸い込まれて駒台に転移したあと、
ホワイトホールから再び将棋宇宙に現れます
その時に極性が反転してしまいます。


なぜ駒と駒の間に重力が発生するのか? 重力とは何か?
なぜ、王を取ると将棋宇宙が終焉を迎えるのか?
将棋宇宙のビックバンはいつか?


電波な話でした(^^;