BS囲碁将棋ジャーナルのコンピュータ将棋選手権特集の感想

冒頭に早稲田の会場の様子が映っていた
GPS将棋チームにもisseiさんが座っていて、激指チームにもisseiさんが座っていた。
isseiさんは気さくに誰とでも話していて本当に人間ができている人だと思う。
みたいな話を会場でも誰かとしていた。


あと、なのはの画面が大映りのシーンがあった。
金子さんのインタビューはバックに富士通とかMYCOMとかスポンサーの名前が書いてあるボードだったので、F1の表彰台を思い出した。


解説棋譜は 「GPS vs 激指」「bona vs GPS」だった。
勝又6段と室田伊緒女流が解説してたけど、
時々、勝又さんが次の手を忘れられたり、間違ったときに、室田さんが代わりに動かしたり教えていた(^^;
ちゃんと暗記しているんですねえ(^^;
(しかし、室田さんはかわいいですね(^^;)


NHK司会「将棋はコンピュータが強くなっているようですが、囲碁は大丈夫でしょうか?」
囲碁の解説「19路ではまだまだコンピュータはかなわないですから」
と余裕の解答だった。19路では、という前置きが、9路では厳しいことをご存じなのを物語っていた。
最後のコーナーで勝又六段が「囲碁の世界もモンテカルロシミュレーションという手法がブレイクしてまして」
と解説をされていたが、突然、止めてしまった感じがしたので、
目の前で、タイムキーパーさん(?)が時間的に止めたのかもしれない。
とか思いながら見てました。


囲碁の方もコンピュータアルゴリズムを説明できるプロがいないと、
囲碁も勝又六段が解説する日が来るかもしれない(^^;