眼球に埋め込まれたカメラで見た物すべてを記録し映画にするプロジェクト

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090314_eyeball_camera/

小さい頃に銃の事故で右目の視力を失い、3年ほど前に眼球を摘出したカナダのロッド・スペンスさんは、
TV番組プロデューサーとして監視社会について語ってきました。
ある日携帯電話のカメラがとても小さいことに気づき、自分の義眼にこのカメラとバッテリーと
送信機を組み込めば面白いカメラになると考え、開発に取りかかったそうです。

この眼球カメラで映画館で映画を鑑賞すれば、録画を防ぐ手段は無いのでは?


肖像権がどうとかいうけど、眼球で見た映像を脳内で視認する行為は
キャッシュということで黙認されてきたとして、(思想の自由も含めて)
眼球にカメラを埋め込まれたら、生体キャッシュと電子的キャッシュの線引きは難しい
というか引けないでしょう


究極のデジカメは、コンタクトレンズ型の無線送信型デジカメかな……