WBC 日本vs巨人＠蒼穹のファフナー

バックネットの一番いいところの広告が「パチンコ：蒼穹のファフナー」
TVCMでも流れている

自分はあまりパチンコはしないが（というか全然しない）
やっている知り合いがこんなことを言っていた。
「アニメのパチンコとかあるが実はアニメがなにかは関係ない。
　要するに新型の台が出れば玉が出るから人気があるだけ」

要するに、パチンコ台がエヴァだろうがガンダムだろうがパトレイバーだろうがファフナーだろうが、
要は新作は玉が出るからファンは並ぶらしい。
パチンコ台としてのゲーム性が重要であって、元のコンテンツは実はなんでもいいらしい
パチンコファンがパトレイバーとか知ってるはずもなく（ましてギャラクシーエンジェルとか論外）

ということは、
WBCの本日の練習試合で、メインスポンサーらしい「パチンコ：蒼穹のファフナー」だが、
実は、『「蒼穹のファフナー」というコンテンツ自体はどうでも良く』
「新台出ました」というメッセージを伝えてることにこそ意味がある。

ここで、「蒼穹のファフナー」というコンテンツ自体が、
新型パチンコ台を宣伝する為のメディアになっているのではないか？
そのメディアを宣伝するためのメディアメディアがWBC戦になっているということになる。
コンテンツがメディアになって再消費される。

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　　　　　　|　( ﾟДﾟ)＜そんなバナナ 
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また、TVでパチンコのCMを打っても、
結局、人気が出るかどうかは、その台の完成度次第という話もあるらしい。

キー局まで広がった“パチンコ広告依存”
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20081120/177883/

素人的な質問ですが、パチンコのＣＭってテレビで流して意味あるんでしょうか？
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1316789728