GPWから帰還しました

55将棋で、横にTACOSの橋本先生が座られているときに、
電波新聞社マイコンBASICマガジンの話になりました。
橋本先生と私は同世代で、
橋本先生もベーマガを創刊二号から買っていたそうなんですが、
私も創刊二号から買ってました。
(橋本先生は今でもベーマガをちゃんとお持ちだそうです)


そこに山下さんも来られました。
山下さんもベーマガ読者でゲームの投稿もされていたと以前お聞きしてました。
横型スクロールシューティングだそうです。


そういえば、山下さんと言えば、
http://shogi-pineapple.com/essay/essay015.htm

第2回のコンピュータ将棋選手権に参加したプログラムはPC-6601のアセンブラで動き、毎秒100手を読むことが出来た。


色々とベーマガの話が出たあとで、ベーマガに載っていた
ガンダムが飛び上がってドップを打つゲームの話が出ましたが、
検索したら懐かしい実行画面の動画がありました。


PC-6001ベーマガ投稿作品「ガンダム VS ドップ隊」

いやー懐かしいw
PC-6001用だったんですね。もはや何用だったか忘れてましたが、
当時、このゲームが好きで、JR-100に移植したのを憶えています。
ジャブロー編でガンダムがバズーカを構えてジャンプしてドップを撃退するシーンと思いますが
バズーカを撃つと反動でガンダムが後退するなど芸が細かいです。


あとナムコゼビウスの話になって、なんと橋本先生は
避けるだけで16面クリアしたことがあるそうです。
(・∀・;)
そんなのできるんだろうか? ちょっと聞いたことがありませんでした。
プレイ中は、無心の境地に達していたそうですw
もう次の何が起きるかが潜在意識で完全に把握できてる状態になっていたようです。
これは「ゼビウスのチャンクが完全に脳内にできあがっていた」んじゃないかと想像しますw
http://209.85.175.104/search?q=cache:602ThkZn4W4J:gamelab.yz.yamagata-u.ac.jp/RESEARCH/itoGPW2001.pdf+%E5%B0%86%E6%A3%8B%E3%80%80%E3%83%97%E3%83%AD%E6%A3%8B%E5%A3%AB%E3%80%80%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%AF&hl=ja&ct=clnk&cd=4&inlang=ja


自分は一度だけ16面クリアしたことがありますが、
避けるだけでは私には1面すらクリアできないと思います。
このへんは将棋の強さにも関係するんじゃないかと。あと運動神経とか



GPWの話じゃなくなってる……