新東大将棋無双の無双について

http://blog.goo.ne.jp/ota416/e/7fb33a965202b76796f4e08146218f3f

(詰め将棋メモより)

一般に将棋の世界で「無双」と言えば、享保19年、伊藤宗看が幕府に献上した図式100題のことを指し、俗に「詰むや詰まざるや」と言われる不滅の巨書である。

そうだったんだ(^^; 光栄の戦国無双とか、そのへんから来てるかと思ってた(^^;
相撲で武双山とかも居たなあ。
基本的には「並ぶ物がいないほど強い」という意味らしい


あと、このへんの話も

しかし、なんだか知能ゲームにコンピューターを持ち込んで、どんどん強くしてプロを打ち負かそうと、開発者は必死なのだが、強くなればなるほど、将棋のゲームの価値が低下し、いずれゲーム自体が滅亡してしまうのではないか、と少し思うわけである。

商業プロの決勝戦クラスの人も、もともとソフトを売るのが目的で作ってないでしょうしね
純粋に強くしたくて作ってるわけで、なんら矛盾してないはず。


というか、仮にここで開発を止めて、強さを止めたからといって、売れるわけでもないでしょうし。
強さが変わらないなら基本的にユーザーも買わないでしょうし
(かといって既に追い越されてるので強くなっても買わないでしょうけど)
ただ、今までの違う個性のエンジンが出れば、「買ってみたい」と思うのかもしれない