「この局面は既に見た」ハチワンダイバーのダイブはおそらく「全幅探索」

ハチワンダイバー3話
今回は、前回、まむしとの対局後に警察に捕まっていたハチワンが不起訴で出所。
そよにつれられて、二子神と名乗る、河原のバラックで暮らす謎の老人の元へ向かう。
そよのおっぱいをもむ権利をかけて、二人は真剣を指すことになる。
二子神は雁木という古い囲いを使う。ハチワンは、古くさい序盤に余裕を感じていたが、
いつの間にか、入玉されそうな局面に追い込まれ、奨励会での師匠の言葉を思い出すのだった。
二子神……神野……かつてアマチュア名人戦で3連覇をした伝説の神野?まさか?



通常、棋士は、最善手を絞って先を読むらしい(認知科学的な研究)


ハチワンダイバーハチワンは、ダイブ(潜る)行為で、すべての局面を読み切り、
劣勢の局面から、一本の唯一の逆転の道筋を見つけ出す。
彼が潜在意識で行っている、この必殺技は、コンピューター的な「全幅探索」ではないだろうか?
もし大局観で擬似的に先読みをしているのなら、「この局面は見た」という言葉はないはずである。



雁木の二子神「これが本物の真剣だ!」
↑お互いおっぱいかけてるのに、んなわけないだろw


文字山次郎って、劇団ひとりかよw

文字山「悪いけど、これ二人乗りなんだ」
↑三千万円のフェラーリ
ハチワン「えー」
↑そよだけ乗せて走りさる
そよ「秋葉原道場で待ってるわ」


文字山「遅い!」
ハチワン「……当たり前でしょ。走ってきたんだから」