白いワイシャツが水に濡れるとすけすけになる理由

http://www.hirax.net/diaryweb/2008/01/21.html#6854
http://d.hatena.ne.jp/kudzu_naoki/20070225/1172399683

水に濡れると屈折率が変わるから。なるほどと思う。
夏に白い服を着ると、涼しいのは、黒い服は太陽光を吸収するけど、白い服は反射するから熱を吸収しない
というのも、屈折率の高さから来ていますね


このあと油絵の絵の具の話になってますが、もう一つ思ったのが、
「青いシャツが濡れてもスケスケにならない」よなと思う。
やはりぬれると、屈折率は変わるんだと思うけど。
考えてみると、青赤メガネを考えると、青は青しか色を通さない。赤も赤のみ。
白は、すべての色を通す。だから肌も見える。


反射率が高いけど、すべての色を通さない服を着れば、「夏も涼しく」万が一「濡れても安全」な服が
開発できると思う。


それは、「鏡になった服を着る」のがいいんじゃないか(笑
んなわけない


マジックミラーも、外側と内側で屈折率を変えることで実現されてるんだろうな。
水中の中からは外が見えるのに、水面から中が見えない、なんて場面が屈折率の説明ではよく見ますね