来年のコンピュータ将棋選手権の申し込みが始まってます

期限は1月末までなので、まだ余裕があります。
参加費1万円でやや高いですが、
ライブラリのれさぴょんとかベースで改造すれば将棋が好きな人はきっと開発楽しいですよ


55将棋@電通大で、最後の試合に、視覚表現で賞をもらったソフトと対戦したのですが、
負けたんですよ。
どういう探索か聞いたら、全幅で、評価関数は駒得のみ。
みさき55も評価関数は駒得+若干王の周囲だけ(大駒の自由度はbitboard依存してるので無理だった)
futilityCutとかやってないようでした。
見てると明らかに、こっちの上を読んでる感じで、色々とごたごた機能を付けすぎてかえって、
変な筋を読んでるのかもしれません。
いったんシンプルに修正してみようかと思っています


GUIで遊びたい気もするんですが、そっちで頑張ってるとネタ系ソフトになってしまって、残念なので、
もうちょっと正攻法で頑張ってみましょう。