「部分ハッシュで序盤の囲いを実現」にとりかかる

金、銀、王だけの部分ハッシュをmove/undoで差分生成しておいて、
プロの棋譜から1手づつスキャンしながら、部分ハッシュを記録。

main 1 | sort | uniq -c | sort > ranking.txt


と重複する部分ハッシュの重複数でランキングを作ってやると
囲いの部分ハッシュが現れるはず。


とりあえず、実験で、プロの棋譜50局でテスト収集。

  49  33ca2aa5c81f66c6
  42  1b7d84a4b4bcb922
  31  a51495cca9e8ef04
  23  dae0fb7b4b149114
  23  e19ae2cb6ada6e16
  22  521a6ca2b7b0fbc0
  20  9c42519c41b4b7a0
  14  36bdd72d3d9610b0
  14  4c6bdba435bf6e46
  12  a8f4959b9253eba6
  12  b9b35f3fa6f76aa4
  11  20079d1495724620
   9  1f469a46802e1704
   9  2bc7180a33fff696
   9  3c8c439a71821090
   9  bb39222acf3ecb40
   9  fd52141fe88ca2f2
   8  58e6a8b7be32a084
   8  b5b91cf7fc0cb014
   8  bf5083cca9f38d26
   8  d98e3ec9e7f076d2
   8  de029af5578c5274

できたのはいいけど、それぞれどんな形なんでしょうね(^^;
ハッシュの初期値は乱数で作ったモノを保存しておいて、毎回同じのを使ってるので、
毎回同じ値になるので、


とりあえず
49 33ca2aa5c81f66c6
が何なのか?を調べてみましょう



っていうか、初期局面でした(・∀・;)


銀、金、王の部分ハッシュは、先手・後手それぞれ別にもっておかないとダメですね。
一緒に持ってました。失敗しました。
集計やりなおします