Bonanzaのアルゴリズムが、情報処理学会誌に載ってるらしい

スカイマーク最終便で実家から帰りました。
シグナスクラスは、すごい席が広かったです(それだけですが)
今は、第二日本テレビの番組を見てます(劇団ひとりがゲスト)


アンテナを巡回すると、

マイムーブの西村さんが、FurityPruningを新マイムーブに実装されてる模様。
フダンの日記のたわけさんも書かれてましたが、静止探索は要れずに末端以前でカットする手法と思います。
オセロは静止探索を通常はやらないみたいなので解りにくいですが、
自分は、通常探索の末端付近で、静止探索して、判断してみてます。
nullWindowで判断してもいいかもしれませんが、遅くなると思うので、どっちが速度と正確さで有効か?のトレードオフかなと思います。
probCutはnullWindowカットでやるみたいですが。
しかし、yowai_gpsにもう三連勝してるんですね(^^; それって評価関数は駒得だけですか?(位置評価もありかな?)
それだと、新マイムーブはすでに2次予選にいける位の強さには到達してそうですね……
まだ開発はじめて短時間と思うのに羨ましいです(^^;


WdoorにRatingが実装された模様。


あと、情報処理学会誌にbonanzaアルゴリズム紹介が載ってるらしいのが興味深いです。
情報処理学会誌は買うと高いので(会員じゃないので)本屋で立ち読みしてみます(たぶん新宿の紀伊国屋書店にはありそう。福岡の紀伊国屋にはイ置いていたので)
職場にあることはあるみたいなので、夏休み明けには読めると思いますが。
フダンの記録に、furitiyPruningのカット条件を将棋向けに改良したみたいな話があったので、興味深いです。