DXライブラリで将棋GUI製作中


DXライブラリで試作中。これまでの思考ルーチンに追加する形で作成してます。
将棋盤は、盤の画像を表示して、駒の画像をまとめて表示して、透明情報を利用して、
任意の位置に表示させる(まだダミーなんでできない)


右側は思考の様子を出す。printfで出してたので、DXライブラリのチャットのサンプルを参考に、
スクロールありで表示中。
これは反復進化の思考時間だけだけど、ちゃんと表示されている(探索の差し手などはprintfのままなので表示されてない)


あとは、駒の移動をちゃんと対応させてやれば、一応それなりになるはず。


そこに、ソケット通信によるCSAプロトコルを実装すれば、CSAサーバーと対戦できるようになり、
GUI完成!(のはず)
さて、今日中にどこまで作れるかな?


細かいことを書くと、vctk2003では問題なかったのに、vc2005expressでは、fopenとかsprintfとかがwarningになる。
なんでもセキュアな関数に置き換えて欲しいらしい。fopen_sとかsprintf_sに書き直すとOK
そんくらい自分でやってほしい(^^;
統合環境を使わないでも、従来どおりコマンドラインからのコンパイルで作成できるので、良かったです。
IDE嫌いなんで。