science geek

http://ameblo.jp/isobe/
最先端計数将棋学から
Shore(礒部将棋)さんのBLOGがあったんだ。知らなかった。
(もちろん旧礒部将棋のページは知ってますよ)


CQ出版FPGA付きムック本で実際にVHDLで作ってみて実習されている様子。
学生時代にスーパーコンピュータコンテンスとで優勝されたというのも凄いですねえ。
評価関数のパラメーター調整を遺伝アルゴリズムで!
GA将!さんと近いアプローチですねー。
たしかに、将棋の棋譜のツリー木というのは、遺伝というか、
世代交代をおこなっていく進化の歴史的な感じはしますねー
私も、そのうち三層パーセプトロンで、王の守りを学習させようとか思ってたんですが
まずはまともに指せる将棋ソフトを作るほうが先決だよなあ( ´Д⊂ヽ


そういえば、shoreはプログラムが7000行ぐらいで短いらしいんですよね。
きのあ将棋もやはり短いらしくて、
もうすこしで決勝に行けそうソフトの二つがすごく短いコードでできているというのは、面白いですね。