モンテカルロ法

http://www32.ocn.ne.jp/~yss/monte.html


山下さんの「FPGAで将棋プログラムを作ってみるブログ」
に乗っていた記事。
モンテカルロ法で、囲碁、将棋をやってみた考察。
以前、GPS将棋の開発者の日記で、9路の囲碁モンテカルロ法が流行っている
という話がありましたが、
山下さんがやってみたらしい。


要するに、お互い乱数でデタラメニ手を打って、最終的にどっちが勝ったかで、
乱数で打った手の良し悪しを評価してやることを、何万回も繰り返せば、
確率的に、良い手が求まるみたいな感じ?


囲碁だと、9路はまだしも19路はとても無理っぽいみたいな結論になったみたい。
この前の組み合わせゲーム理論みたいに、19路は、9路が足しあわされてなりたっているみたいなアルゴリズムって無理なのかなあ
5路盤は完全解析されてたんですねえ。


ちなみに3月8日の、情報処理学会の45周年記念イベントですが、
マチュア竜王と激指の対戦イベントが組まれてますが、
非会員は観戦するには6000円かかるようです。
よくわからないので、直接事務局に電話で聞いてみました。
ちなみに会員も3000円払わないといけないらしい。
当日は平日なので、有給とって行くかなあ。ちょっと悩み中。
対戦を見れて、島朗さんが解説で、
2時間もその後、対談が見られるみたいなので、
6000円払う価値はある‥‥と思う。でも高いなあ( ´Д⊂ヽ
情報処理学会ってオンラインで論文読むのも有料なんだよねえ。