京ぽん伺かもどき++

http://ww2.tiki.ne.jp/~props/nise/head0.html

さくらスクリプトのような感じで制御する方式で作り変えました。
バルーンをON/OFFできるようになったので、インタラクティブな感じが増しててます。
ちょっと時間が無くなったので、また明日作業します。もう寝ます。



命令
%0 話者:さくら  バルーン0がオン
%1 話者:うにゅう バルーン1がオン
%e 会話終了
%w ウエイト(NOP)


 今はまだこれだけ。


例えば、
"%0実はJavaScript%1Bookmarkletも使えるらしい%0便利よ%e",


 これは、
 %0でさくらに切り替えて喋り、%1でうにゅうに切り替わり喋り、さらに%0でさくらに切り替わり喋り、最後に%eで終了。
ほんとは¥で制御すべきなんですが、\\とかの特別文字なんでとりあえず%で代用してます。



 作ってみて思ったけど、
 これってクロック周波数でのクロック同期回路だね。まさに。
 命令はそのままニーモニックだし。
 パラメーターや台詞はオペランド
 命令をデコードして、解釈、リソースに割り振って、命令を実行する。
 CPUを作ってるのと変わらない。
 伺かをOSにしようとか計画があるのも頷けますね。


 つつきは、割り込み処理で、クロック制御とは関係無しに、実時間で処理がが走る。
 このへんの割り込み処理はけっこう奥が深くて、タイミングによっては割り込みと、通常のクロック同期処理が干渉したりする。
(実行モードとかで逃げました。厳密には割り込み処理の解説書を読まないといかんと思う)


 今後は、
 辞書に「構文」をもたせる。
 家計簿、時刻表など、ユーティリティ。
 変数による分岐処理
 感情計算による処理


 などを考えています。