航空機マンガ
昨日の日記のコメントにて
http://d.hatena.ne.jp/mkomiya/comment?date=20040213#c
がりぃさん色々ありがとうございます。
http://d.hatena.ne.jp/pgary/20040214#p1
加野瀬さんも買われてるみたいなんで、
滝沢さんって方のコミックは本屋で見てみます。
>近未来だと、ステルス性能の発展のためミサイルが役に立たなくなったとかという話も出来そうです。
宇宙のステルヴィア放送時にも、ちょっと書きましたけど、
そのとき見たディスカバリーチャンネルの番組で「パイロットは景色を直接見ても仕方ないので、コンピュータが処理した画面を見て空戦する」
とか「ステルス機の最適な航路計画はコンピュータしか計算できないので、人間の判断で飛ぶと「発見されやすくなる」
とか、そのへんに「近未来」の感じをうけましたね。
ステルヴィアでも、覆面運転とか、航路をマクロのような感じで作ったり、ビアンカの直線的な動きとか、
近未来航空モノとしても見るべき点が多かったような。
無人機という路線もSF系のマンガやアニメももっと出てくるべきと思います。
(そのへんは創作ネタとしても考えてるんですが、なかなか難しいですね)
近未来の戦争は、マッチメーカーのような知能無人機どうしの戦いに進化していくと思うんですね。
無人機がミサイルを発射するようになると、
結局、ミサイルがミサイルを発射しているようなもんですね(^^;)
そもそもドックファイトの楽しみというのはなんでしょう。
ミサイルの性で、面白くないってのは、やはり「撃てば当たる確実性」が面白くないからかな?
ドックファイトが楽しいのは、不確定性、ギャンブル性が楽しいのかな?
それとは別に、自分でプログラムを仕込んだ無人機で相手に勝つってのも、違う意味で「楽しい」と思うんです。
それは「ドラマになる」と。
このへんは、投稿仲間のまくんさんとよくBBSとかで考えてましたが、
(まくんさんはカルネージ系の人だったんで)
ブレイクエイジとかのロボット対戦ものはあくまで「運転は自分」だし。
エンジェリックレイヤーとかは「自律」に見えても、別に「コードを作りこんだりしてる」わけでもないし、
しかし、難しいコード作りを出すと、読者がついてこれないので、
一般にわかるようにお「プログラムアルゴリズムの妙技の楽しさ」を伝える作劇は、どうすればいいのか?
とか考えてるんですが、難しいですね(^^;)
http://homepage2.nifty.com/SAMI/work/ba.htm
マッチメーカーの作者が書いているブレイクエイジのノベライズのページ←ややこしい(^^;)
清水としみつさんはアニメの
アンドロイド・アナ MAICO 2010(うーん名作だ)
が凄い好きだったんでコミック買ったんですが、
ちょっと波長が合わないかもと思いました。
そういえば、前、人工知能系の雑誌を見てたら、
どっかの大学が「M.A.I.C.O」ってシステムを開発してたんですよ(笑←絶対マニアだろ(w
もともとのマンガのMAICOはカーネギーメロン大学が開発してたと覚えてますが。
青空少女隊もアニメは好きですねー。