PKディックの新作短編集が出ていた「ペイチェック」

 中身を見ずにレジへ
 「おいおいディックってまだ未訳あったのかよ」
 とか喫茶店で開いて
「載ってる短編集全部持ってるし。全部読んでるし」
「価格900円超えてる。文庫のくせに」
 ペイチェックとかむかしの短編のタイトルをカタカナに変えてるので、騙された
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 しかし、読んでみて、半分忘れてたので、結構良かった。
 今晩にでも、「ディックのものの見方」「ドラマの作り方」について考えてみたいと思います。
 いやーしかし、地雷ラノベを読むぐらいなら、ディックの短編を再読したほうがよっぽど面白いよ


 ペイチェック映画化、おめでとう