自分のDVD-RAMの整理法
プリンタブルDVD-Rに凝った印刷をして愉しんでいる人もいると思いますが、
いまのところ自分がやっている整理法。
まずケースですが、
二枚入るケースは、ダイソーの奴を使ってます。100円で2ケースだったかな。
二枚入って、通常のケースの厚さなので重宝です。
二枚で、6話、7話で入れれば、1クールが収まります。
あと、四枚入るケースも使ってます。
これは2クールのアニメがやはり通常CDケースの厚さに入りますので、便利です。
「ちょびっツ」とか2クールアニメが、CDケース一つで全話が入ります。
あと、両面ですね。9.4GBタイプ。最近はケース入りを全く買いませんので、裸の9.4GBばかり買ってます。
べつに両面だろうと、片面だろうと、キズが入らないように扱うのは同じだし、両面でもケースに入れなくても大丈夫と思います。
あと、意外にDVD-RAMは傷はつきませんね。CD-Rよりは強いかな。なんかコートしてある感じ。
たまたま指紋がついても、CD用の布で拭けばいいです。
「水洗い」してしまうのも手です。薄めた中性洗剤を使うのもこのさいありでしょう。
そういえば、RDはわりと「DVD-RAM」を認識できないエラーがすぐ出ます。これはレンズクリニーングをすれば直るので、「レンズクリーニング」は必須です。九八〇円ぐらいのものでいいと思います。
アナログのVHSなんかは「突然見れない」なんてことはないですが、「デジタル」はしきい値を超えると突然見れなくなります。
これはレンズの汚れもそうだし、スカパーで雨降って映らない現象もそうですね。
でも、これは「ぎりぎりまでエラー訂正なんかして頑張ってる結果です」
むしろ「ダメになったら」「はっきりダメです」と言ってくれるだけ判りやすいです。
アナログのように、ダメでもダメなまま頑張り続けるほうがたちが悪いです。
両面を使うと、
ダイソーの二枚入るケースに4.7GBが4枚分相当入ります。
4枚入るケースだと、8枚分相当はいることになります。
3.0〜3.2MBpsレートだと、50話以上を、通常のCDケース幅のケースにいれることができます。
「満月をさがして」なんかでも全話収録可能ですね。
スピンドルにしてしまうと取り出すのが面倒で見なくなると思いますね。
作品単位で、1ケースに収まると、棚に並べていても整理しやすいし見やすいし、取り出しやすいです。
あと、背表紙ですね。
最近は「フリーカットのラベル用紙」を買ってきて使ってます。
縦書きで、作品タイトル名を羅列して印刷します。
で、はさみで、タイトル名毎に切り出して、背表紙として貼り付けます。
ラベル用紙なんで楽です。タイトルの間に線なんか引いてません。はさみで切るときに多少ゆがんでも問題ないし。
メディアは、映画はDVD-R。テレビシリーズはDVD-RAMに使い分けてます。
将来、DVD-RAMからブルーレイかAODメディアに、無劣化高速コピーできるので、
話数で分かれているテレビシリーズは、DVD-RAMに入れておくのが楽だと思います。
映画はDVD-Rなんで、ダビングするくらいなら「録画しなおし」になると思います。ダビングに時間もかかりますし。その間録画できないし。
将来的に、録画済みDVD-Rは、大多数を捨てることになるんじゃないかと思いますね。