オープンソース文化とビジネス
http://artifact-jp.com/mt/archives/200306/linuxhakubutsushi.html
(artifactより)
ローソンのLoppiなどコンビにの端末などにLinuxとwin2000のハイブリッドで導入している話など。
衛星回線で店内BGMストリームってそんなことしてたのか(;゜д゜)ガクガクブルブル
Loppiといえば、先日コンサートのチケット販売の時に朝一で行ったら「すでに売り切れてました(汗」
「みんな買うの早っ!」
前の晩に下見したときは、たしかにあったのに、翌日の朝は「コードを入れても、その存在すらも無い」
その日は日曜日でプレイガイドもお休み。けっきょく、キョードー○○に電話して無事買えた。
ファミマは、ヤフーゆうパックという、ヤフー&郵便局&ファミマのコラボレートで、送料の安いサービスをしていて、
受け取り人が情報を自宅からWEBで打ち込んで、発送人は店内の端末で送り状の印刷などを行う。
(郵便局が、ファミマに集荷に来る)
コンビニに銀行端末が置いてあるのも当たり前になってきた。(しかし、九州のAMPMだけジャパンネット銀行に対応してなかったり地方格差はある)
ただ、思うのは、こうゆうコンビにのIT事業って、「本部の道楽」になってないのかな? と思う。
売り上げとしてどれだけ貢献してるのかな? 商売上の情報ならADSLなんかでやり取りするだけでも可能なんで、そのレベルならたいした技術もいらないし。
「売り上げ」ではなくて「将来的ビジョン」とか言ってるとすれば「なんかお役所のビジョン」を聞いてるような気もする。
ま、部外者の勝手な感想だけどさ。
ヤフーゆうパックで、先日ヤフオクの商品を送ったときのことである。
コンビニと郵便局の手違いで、二つの商品が互いに逆の場所に発送されて、たいへん面倒なことになった。
間違って届いた相手からは「怒りのメール」が二通も届いた。
トラブル部署が、細かく両者に連絡してくれて、事なきを得たが、
問題は「コンビニの店員が、ヤフーゆうパックの存在をそもそも知らなかった」
送り状の控えを見ると、「通番と思われる番号」が「2番」だった。
ファミマのWEBには「はっきりとヤフーゆうパック対応店舗」と説明してある店である。
「端末さえ置けば、対応になる」と「本部は思っているらしい」
「店員の存在はたいして考えてないのだろう」
セブンイレブンのコピー機はXeroxのかなり立派なもので、比較してみても印刷品質は一番高いと思った。
いくら液晶画面つきとはいえ、ただのコピー機のはずだったのに、
その印刷機能を利用して、情報端末機能が追加されていた。
「なるほどねえ」
機械はむかしのままである。
そろそろ出かける準備しないと間に合わないな。