RD-XS31

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20030616/toshiba.htm
 販売店向け資料で、RDスレではすでに情報が流出してましたが、
 正式発表されてます。

 マルチを搭載しているので、DVDRWにも記録ができるようになりました。
 ただ、VRモードでの書き込みはできないので、
 DVD-RWから「無劣化コピー」できる録画はXS31ではできません。
 (パイオニア機でVRで録画された映像は、無劣化ダビング可能←これは裏技で以前の機種も既に可能でしたが、正式に表明)
  

 ですので、XS31でDVD-RWに録画する場合は、DVD-Rと同じモードということです。
 実際は、DVD-RWVRモードで録画させることは東芝はできるはずですが、RAMと差別化を計るとかそのへんのことだと思います。
http://www.zdnet.co.jp/products/0306/16/nj00_rdxs31.html
 このへんに片岡さんのコメントあり。


 しかし、DVD-RWVRで録画できてしまうと、DVD-RW機は、パイオニア機より東芝の方が高性能になってしまって、
 笑える状況(*1)になりかねませんが(w


 *1 陸上部より足が速い水泳部みたいなもの


 しかし、こういうことを書くと、77Hは四倍速がどうとか言う人が出てきそうですが、Rに四倍速で書けるなんて私はどうでもいいです。
 RAMに四倍速で書けるなら話は別ですが。
 実際、2倍速のRAMで遅いなんて不満はほとんどありません。
 時間がかかるのは編集の方ですから。(キーボードでタイトル入れられるとか、様々な恩恵が東芝機にはありますので)
 LinuxでHDDレコーダーの記事の時も、「DVDレコーダーは高いので、作ったほうがいいな」とか言ってる人がいまだにいましたけど、
 「できる」と「毎日やる」は違います。
 操作性や安定性は「性能とか価格だけでは測れません」


 苦労するのが趣味の人はいるので、そういう人は苦労して録画したらいいと思います。それが目的なんでしょうから。
 わたしは見るのと貯めるのが目的で、苦労したくはありません。



※しかし、みさきニュースのDVDレコのカテゴリ。ZDnetの記事を分類ミスしている(w
 肝心のRD-Styleというキーワードを登録してなかった(汗