SASとSATAの変換は簡単らしい
http://blog.livedoor.jp/ese_admin/archives/51623244.html
なんと、SAS-SATA変換アダプタをハードディスクに取り付けると、簡単にSATAインタフェースで接続できるらしいです。 このインタフェースというのが、基板にチップが乗ったようなものではなく、単純にコネクタの形状を変換するだけのものなんだって。 つまり、SASインタフェースはSATAインタフェースの上位互換ということになるんでしょうね。
会社に中古のブレードサーバーがあるんですが、HDDがSASだったんですが、
これはシリアルアタッチドSCSIの略で、調べるとSATA2の上位互換らしい。
(SATAは半二重通信なのが、SASは全二重)
raidでしょうし、SASなHDDならSSDと比べても充分に高速化もしれない。メモリーもかなり乗ってるし
問題はブレード1枚のCPUがxeonの1.83GHz(2core) (^^;
ちょっとDBサーバーにするのは厳しいなあ。
3GHz(4core)+8GB RAM+SSDの構成で8万円もあればマシン1台組めるんだけどねえ(^^;
というわけで役員と交渉中。なんだったら半分の4万円ぐらいは自分で出しますけど(^^;