割引に気づかないスーパーのレジのおばちゃんのフェイルセーフ

昼ご飯などを買い出しに行ってきたけど、
イチゴラテの500mlが70円のところ30%割引になっていたので
買ったところ、
案の定レジのおばちゃんが割引に気づかずに70円でレジ打ちしてしまった
並んでいるレジに向かって、「30%引きなんですけど」と言って、21円を受け取るのも
気が引けるので、黙って店を出た。


ここから得られる教訓として、

  • レジのおばちゃんは信用できないので、レジ打している瞬間につっこみを入れる準備をしていないといけない


本来、大手のスーパーではレジのおばちゃんのフェイルセーフ対策として、
バーコードの上に、値引きした新しいバーコードを貼っている。
これなら、バーコードを打つだけの機械おばちゃんのミスを未然に防ぐことができる。
(スーパーによってはレジ打を間違った場合、商品をタダにするというルールを科している)
ただ、これにはバーコードを発行できるPOSレジシステムの導入が必要になる。