ソフトバンク iPhone ホワイトプラン+スマートフォン料金プラン

http://it.nikkei.co.jp/mobile/news/index.aspx?n=MMITfa001010062008

――通話プランはどうなりますか。

 「そのあたりはまた今度お話しします。ただ、基本的にはホワイトプランにするつもりです」


――データプランは。

 「データに関してはスマートフォン料金プランを適用する準備をしています」


――目標台数などはあるのでしょうか。

 「やってみないとわからないが、見ればすばらしい端末だとわかります。従来のケータイとは違う体験ができる。まるでPCの世界が手のひらにやってくる。すばらしいミュージックマシンであり、ゲームマシンである。いままで楽しんでいたゲームとは全然違う世界。全く新しい市場が構築されるのではないでしょうか」


月賦で、初回2万円とかやってくれるんじゃないですかねえ?


WindowsMobileも攻勢をかけてますけど、やっぱり操作性に難があると思います。
次世代はiPhoneみたいにマルチタッチにするつもりみたいですが、しょせん二番煎じなわけで。


最近のmicrosoftを見ていて思うのが
officeにしてみても、もうこれ以上、機能を上げていくことができないと思うんです。もうアプリとして完成していて、
大きくいじる点が無い。これでは、開発費をかけてバージョンアップしても、ユーザーが買わないから、
開発費を回収できない。



同じことはOSにも言えると思います。別にvistaが悪いとは思わない。使ってみたら面白いと思うんだけど、
XPと比べて、そこまで差がない。アプリが目的で使っているなら、基本OSはあまり関係ないし、
XPが98SEと比較して売れたのは安定性と思いますので、既にXPでコンシューマのOSは完成していると思います。



一方で、officeなんかはWEBサービス化してブラウザ上に持って行くって話もあるけれど、むしろアプリとしての性能や機能は落ちるだけだと思います。
WEBサービス化するメリットは、パラダイムシフトが必要だと思います。


たとえば、はてなダイアリーにお絵かき機能が実装されてとても便利です。
でも、絵を描く機能はPhotoshopと比べると全然ダメなんですが、
ブロガーが「絵を描く」モチベーションは、ネットに公開して他人見せることなので、
絵を描いて、即、ブログに上げるという運用を考え得ると、作画機能が弱いことを補ってあまりあるだけのメリットを生んでいる。
そういうメリットまで考えて、OfficeをWEBアプリ化しないと意味がないし、


あと、ビジネスのツールと考えると、もう完成されていて、高いアップグレード費用を負担するほど、付加機能をつけられるのか
というと、もう無理なんではと思う。



結論としては、ユーザー伸び率NO1を実現しているソフトバンクは間違いなくiPhoneを上手く展開するでしょう。
そうなると、WindowsMobileの地位は相対的に弱まるのは確かでしょう。