静止探索の手生成を逐次生成にしてみたけど……

自分より価値の高い駒を取る手は、Good Captureと呼ばれるようなんですが、
たとえ取り替えされても、駒得確定ですからね（その後、大駒が成られたり、連続で駒取りされたり、大損する可能性はある）

そういう意味で、手っ取り早く良い手を見つけるには、いい考えかたと思います。
GoodCapture以外は、まじめにSEEを調べる。

そんな感じで、逐次生成にしてみましたが、逆に遅くなりました orz
けっこうコードを書くの面倒だったのに……
成る手も生成しているし、実際は、飛を銀を取る手が好手だったりもするでしょうから、
真面目にオーダリングした方が、PVの変動も少ないので、結果的に探索結果は良いようです。

逐次生成で、かなりスピードアップできると思ったのに残念です。
（たんに実装方法が悪いだけって話もあります）

利きも考慮して判断すればいいかもなあ……。ま、でもいいや。他にやりたいアイデアあるし