さて今後の将棋開発は……

思考エンジンを強くするってのは当然ですが、
電通大55将棋大会で見た視覚表現賞をとった将棋ソフトが、探索中の棋譜も別途表示する仕組みをやっていて
見た感じがすごく判りやすかったので、自分もマネをしてみようと思います。
探索木の上の方で表示するなら、さほど速度の影響は無いと思いますし。


んなわけで、探索エンジンからソケット通信で棋譜の情報を送る仕組みにしてみよう。
棋譜の表示は別のGUIソフトで、表示オンリーに限れば、
以前作りかけのDirectXのソフトでもいいや。
JavaScriptで、ソケット受けの部分を作れば、JavaScriptでもできるよね?
以前作っていたJavaScript版は、10秒でオートリロードとかにしてましたが、それだと指しても盤面がすぐ変わらないし
ブラウザリロードは負荷が凄いんで、
AJAX的にJavaScript内でイベント待ちさせるだけなら大丈夫じゃないかな?
職場ではAdobeFlexなんかも触ってるので、そのへんでソケット通信を試してもいいかも。
(FlexSDKなんか無料公開ですからね〜)
らき☆すた七ならべもFlexに移植してみようかしらん。



GUIを作ったらやりたいのは、アバターをつけて、指し手や評価の増減で、感情表現をしたいですね。
いっそのことデフォルメ初音ミクにネギでも振らせますか(w
あと、プチロボも買ってから放置しているので、
ソケット通信を受けて、モーターを動かす部分を作れば、
指し手の内容に応じて、モーターを動かして、ロボットにアクションをつけられるはず。



ニコニコ動画ですごく気に入ってる作品のミクっぽい感じで。
練習してこんな感じの絵柄をもう暗記してしまいたい(^^;←絵を覚えるのが苦手
コミックスタジオにも搭載されてるようですが、線を自動的にキレイにしてくれるソフトが欲しい( ´Д`)