スターフライヤー快調!

http://news21.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1195050055/-100

新興航空会社のスターフライヤー(SFJ、本社・北九州市)が、関西―羽田線に参入して14日で 
2カ月になる。1万円以下の割引運賃が話題を呼び、平均搭乗率は80%を超す上々の滑り出し。 
客を奪われた日本航空は増便に踏み切り、「黒い翼」が舞う大阪上空の競争は激しさを増してきた。 

ラノベ好きな同僚が実家に帰るのに、帰りにスターフライヤー関空から東京まで帰ったらしい
私も北九州経由で一度試しに帰って乗ったが、



(写真は無断リンク


飛行機がかっこいい
タリーズコーヒーが出る
通常シートで、椅子がゆったり
内装が良い


ただし、北九州航路は、飛行場が度田舎にあって、鉄道が来てない。
小倉までバスに乗らないといけなくて、そこが1時間ぐらいかかる(折尾までバスで行ってJRに乗り換えて博多駅に帰りました)
へんな話、福岡空港まで飛行機で行って、新幹線で小倉まで行った方が速いかもしれません。



というわけで、北九州-東京は辞めた方がいいと思う。赤字がふくらむだけでしょ。
本社が北九州なので無理かな(^^;


その点、東京・関空は、新幹線ののぞみより安く、のぞみより速い
という最高のコストパフォーマンスを提供している。
しかも、安かろう悪かろうではなく、JALのJシートのような足元の広さ。内装の高級感を提供している。
難を言えば、搭乗口が遠いことだが、


それは、スターフライヤーが悪いのではなく、JALANAという「既得権益」が「公共の施設である空港の利便性の高いエリア」を独占占有しているのである。
これって、TV局の電波占有と同じ話かな?