コンピュータ将棋の探索ノード数の算出について

http://ameblo.jp/professionalhearts/entry-10009851837.html
>私の感覚では「局面を進めた時点でインクリメント」であるし、

ふーむ。前に疑問に思ったことがあったんですよね
たとえば、静止探索とか、静的評価による合法手の並べ替えとかでも
一応局面を進めるので、それも探索ノードとして1手インクリメントしちゃっていいものだろうかと。
そのへんでもかなり変わる気がします。
BONANZAの探索数はどういう計算になっているのかなあ‥‥と思ったことありました。


>1) 探索処理の要となるコード+データは、全てL1内(64KB+64KB)に収まる大きさしかない
 キャッシュにコードが収まるかまで考えられてるんですね(^^;
 すごい世界になってきてるんですね‥‥


 そういえば、いずれ私もFPGAなんかやってみたいなあとか思ってるんですが、
 詰め将棋ルーチンだけFPGAで作って、メインのコードから呼び出して並列処理するとかいいかも〜とかとか。