なんか新しい見方とか出そうも無いので、この手の話はもう打ち切ります。

http://d.hatena.ne.jp/izumino/20040123

>「もたない」の主語をどこに設定するかで意味が変わってくるようです。ぼくは「男性のマリみて萌え」がこのままではもたない、と読んでいるんですけどどうなんでしょうね。
>ちなみに、ぼくはマリみて好きな人も、マリみてのキャラに萌える人も好きです。基本的には。ぼくはオタクの愛情表現を見ることが好きですから

 なんか「自分がマリみてを嫌ってるみたい」に見えるんですが(^^;)


>そして、そろそろ共犯関係が維持できなくなってきたのかもしれない。あるいは、誠意ある制作陣だけが生き残って、それ以外が問題視されているのかもしれない。と、ぼくならこう見ます。
 自分も「共犯関係が維持できなくなってきた」というようなことを書いたつもりなんですが、
 個人的には「誠意」ではなく「才能かな」とか思ったり。


> 媚びることや見透かすこと自体は、悪いことではありません。問題は、ファンとスタッフが「幸せな共犯関係」を築けるかどうかに尽きる、とぼくは考えています。*3

 うーん、上と同じで「悪いこと」なんて思ってませんけど。「キャラ小説の書き方」を自分は肯定してるし。


>あと、マリみてやおいの男女裏返しって話はartifactで出てましたよね。(←考察が足らないと発熱地帯が書いてましたが)
> ……これってウチのことなのでは???(id:izumino:20031120#p1)

 これは、失礼しました(^^;)←恥ずかしい
 さすがにartifactのネタ元まで記憶してませんでした。元々izuminoさんの日記を巡回してたわけではないので。


http://d.hatena.ne.jp/okgwa/20040123

>>マリみてに萌えきれない人の嫉妬だと思います(思ってみました)
>>こどものもうそう 2004/0120
─>─というのがほんとのところではないのでしょうか(嫉妬とまでは言いませんが)。

>多分、米沢氏や komiya 氏は、マリみてのどこがいいのか全く分からないのでしょう。で、並の人だったら「俺にはわかんねーや」で済ませるところを、「分からないけど流行っている。何か理由があるに違いない」と、分析を始めた──あるいは逆で、分析のために敢えて自分の身をそういう立場においたのではないかと思います。

 ↑ひどすぎる(;´Д`)
 べつに「マリみて」以前に自分は現代思想とか人工知能に興味があったんで色々読んでただけ(作ってるサイトも「創作とカワイイとAI」だし)

 それに「マリみて」が面白くないとか、ダメとか「一回も言ってませんよ?」
 上のizuminoさんもそうだけど、なんで「自分が否定的にとらえてる」みたいに決め付けて書くんでしょうか?
 自分はマリみて以前からコバルト文庫を読んでるし、マンガやアニメより、むしろ活字の「ライトノベル」に愛を感じてる人間なんですが。
 (電撃ゲーム小説やスニーカー小説大賞にも投稿してるし)


 そもそも「分かる」ってなんのことやら。(違いが分かる男ですか? 珈琲じゃあるまいに)


>萌えが云々というのは基本的に男性中心の話ですから、萌えの対象には当然のようにエロパロディが創作されます。そしてほとんどの場合、「消費者」はそれを諸手を挙げて受け入れてきました。私は同人誌について全く詳しくないのですが、少なくとも同人の活性化にエロパロディが一役買ってるはずだと思っています。

 「動物化」の本は新書だし600円ぐらいなので読んでみてはどうでしょう?
 物語消費論も文庫落ちしているので数百円で買えますけど。

>二次創作はマリみてへの愛(萌え)があればまだまだ行ける!
 そうですね。頑張って同人誌作って下さい。

 「それでは、ごぎげんよう」(←相転移バリア展開の呪文)