電撃大王1月号・感想
電撃大王の4番でエースなわけだけど、4コマでは気付かなかったけど、絵が古いような気がしないでもないわけもない。
65Pのトップのコマ。「これは一瞬、キスしているように見える」
たぶん狙ってるだろう(w
なんで「みんなと!」は休んだんだろ? ネタがそろわなかった?
? トップ絵の人物と路面電車って「遠近感がおかしくない?電車が小さいすぎる気がする」
ま、わたしの気のせいだろうけど(^^;)
このマンガは「劇画」だよね。本来、洋画の世界っていうか。ジャンレノは置いとくとしても、
他のマンガと比べて「ドラマが濃密すぎて」「連載で読むと疲れる」
単行本で読む方が、いいかも。
昔なら普通に劇画書いているような作家と思うけど、それが少女と結びついたのかな?
恋愛ドラマの為にSFを利用することはあるけれど、この人は実は少女は描きたくは無いのかもしれないとか思ったり。
月末にコミック出るらしい。買おう。
「アリサ」の扱いがうまいなあ。先月も「戸惑いと苦悩」が伝わってきたけど、「逃げた」のか「自分を発見した」のか。
このへんは色々と思うとこあり。
アリサ好きなんで、この作家には共鳴できる。
うまいなー。ひねってるな。っていうか、繰返しギャグでもあるわけだが、
しかし、誤解とはいえ、本来なら流行の未成年者なんとかになりかねない(w
- ぷりてぃまにぃず
コミケの話し。
隣のサークルのやつがいけ好かないやつで、反感を持つみたいな話し。
むしろ「マンガは凄い心温まるの描くけど、本人は最悪」にしたほうが、
「矛盾と皮肉に満ちてよかった」と思った。問題あるかもしれんけど。
「極悪人が心温まる話しを書くことは充分あるし」
- ミツヨシ
なぜか安彦良和の絵を思い出す何故だろう。
短いのでよく解らないが、ロボット。それも小型なので、気になる。
ハンドメイドメイは縮んでしまった感じだが、ホイホイさんは「小さいことが前提」なわけで。
なんかファム&イーリーとはまるで絵が違うような気がする。