二ヶ国語放送に関して

 RAM、HDDでの録画なら問題ありませんが、
 R焼きを目的としたR互換モードでは音声は二ヶ国語にできません。
 よって、二ヶ国語放送は主音声、副音声のどちらかを録画時に選択する必要があります。
 また、外部入力より二ヶ国語放送を録画した場合(スカパーなど)は、ステレオと同じように扱われますので、チューナーで前もって二重音声を切り替えておく必要があります。
 二重音声でそのまま録画した場合で、R焼きした場合は、再生時に右、左の片方を無効にする必要があります。主(もしくは副)音声再生状態でラインUで再エンコしてR焼きするという回避方法もあります。
 これは、『音声ストリーム』を1本しか生成できないRDシリーズの制限です。