BSマンガ夜話「FSS」

 簡単に感想を。
 今回、岡田の目はいまいちだった。
 結局のとこ「信者必死だなw」に終始してしまった感じ。
 実況やスレでもあったけど、
 BSマンガ夜話ならではのテーマやマンガ手法ではなく、あくまでFSSの説明に終わってしまった。
 ゲストは名前では判らなかったが、金曜アニメ館によくきて来ていた角川のニュータイプの人だった。
 なんでも出版社サイドの人が来たのは初めてらしい。NHKで雑誌の宣伝をしていた(笑


 一方、夏目の目が面白かった。
「素人の同人誌レベル」発言時は、実況でも「素人キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!! 」や
「同人誌キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!! 」
 と反応が多数あった(w
 コマ割りや顔の向きがそろっていることや、その他細かい突っ込み。
 いしかわさんも「別にマンガ描きたいと思ってないよね」
 岡田さんは終始受けに徹した。
岡田「マンガは設定の中のひとつなんだ」
 ならばBSマンガ夜話で取り上げるべきではないという意味になりませんか。


 最後にいしかわさんが「FiveStarってFiveStarsの間違いなんじゃないの?」と突っ込んでいた。
 永野さんの初代担当のゲストさんは「はじめて気がつきました(笑」とかわしていた。
 岡田「ロッカーは英語はおかしくてもいいんだよっ」とフォロー。
 「日本語もオカシイとこあるよね」といしかわさんはさらに追及していた。
 (スレでは、日本語がおかしい=編集が無能って意味だろ(w というツッコミが入っていた)

BJによろしく

 トイレで鶴瓶が壁を叩いているのはやりすぎな気もするけどドラマなのでそのくらいの盛り上げはいるのかも。
 英二郎って狂言回しなんで、視聴者(読者)は主人公よりは周囲に感情移入してると思う。
 青臭いことを言わせて、周囲は「わかってるやそれは」って構図は、常に一定している。
 考えてみると、医療での不可思議な点をテーマにした「世にも不思議な話し」なんじゃないかと思ってきた。対立や矛盾が露骨なんで。

二人は双子@NHK教育

 再放送みたいだけど、毎週愉しみに見ている米国ドラマ。
 小学校の双子の女の子と大学教授のお父さん(母親は出て行ったらしい)
 とベビーシッター(大学の生徒)の話し。
 これいわゆる観客の笑いが入るシチエーションコメディなんですが、
 台詞が軽妙でひねりがあって絶品。何度見返しても飽きない。
 すごい好き。
 (お前ロリなんだろってつっこみは判るけど(笑
 いや、双子もいいけど、先生の親友のエディとかベビーシッターの元ラスベガスで働いていたお姉ちゃんもいい味出してるんだこれ。

 今週は、先生がサックスを吹く話しと、クリスマスの話し。

ER

 南雲さんが警視庁で尋問されてるー(笑
 というのは置いておいて、
 うあー脳腫瘍どうなるの? 心配。
 ベントンも必死さがいつもから回りしていい感じ。
 テンション高いお母さんも、難しい問題です。
 これ見てると、以前あったアルジャーノンのドラマがいかに中途半端だったかと思い返される。
 日本ではドラマではここまで作れないだろうなきっと。
 脳腫瘍で手術すると言語野が破壊されるって話が出てたけど、
 人間にとって怖いのはむしろ体の障害より心の方なんだろうね。

衛星中立放送パンドレッタ@モンド21

 スピルバーグとキャメロンと、第二次世界大戦の変な兵器特集
 スピルバーグの巨匠意識とそれが空回りした時期(太陽の帝国あたり)や突き抜けた(フックからジュラシックパークへ向けて)話など。
 キャメロンは「タイタニックは恋愛はあくまでドラマを成立させるためのおまけで、いかに残酷に乗客を殺すかがメインだったという話)
 ↑アシスタントのビューティーズがやや引いていた(w

プロジェクトX

 先週)魔の海域。「これってプロジェクトXじゃないよ。自分的に」
 今週)カミオカンデ。例のノーベル賞の東大名誉教授の話。
 凄いね。地下1000メートル。3000トンの真水。スケールでかっ。
 スーパーカミオカンデに移行したらしいけど。
 学生「アルミが買えません」
 先生「万札を銀行で一円に代えてこい」
 アルミは一円玉が一番安いらしい(w