応用プログラミング集

松下公式で副読本みたいなのがあって持ってたんですが、
この本の目次を見てください。
(エミュサイトから転記しますた)




目次:
第1部 基本プログラム
1.1 ベンチマーク
1.2 タイマー
1.3 最大公約数を求めるプログラム
1.4 素数判定
1.5 整数平方根を求めるプログラム
1.6 ニム和を求めるプログラム
第2部 いろいろなアルゴリズム
2.1 トランプのシャッフル
2.2 シーザーサイファ
2.3 順列生成(1)
2.4 順列生成(2)
2.5 表の線形探索
2.6 表の二分探索
2.7 整列(1)
2.8 整列(2) ヒープソート
2.9 整列(3) クイックソート
第3部 見て楽しむゲームとパズル
3.1 自己再生プログラム
3.2 酔っぱらいの歩み
3.3 ドラゴンカーブ
3.4 安定な結婚
3.5 ナイト周遊パズル
3.6 LIFEゲーム


第4部 コンピュータと遊ぶゲーム(1)
4.1 競馬ゲーム
4.2 スマイルゲーム
4.3 スロットマシン
4.4 ゴルフゲーム
第5部 コンピュータと遊ぶゲーム(2)
5.1 迷路
5.2 マスタマインドゲーム
5.3 ブラックボックスゲーム
5.4 決闘ゲーム
5.5 オセロゲーム
5.6 ブラックジャック
第6部 コンピュータと遊ぶゲーム(3)
6.1 UFOゲーム
6.2 山のぼりゲーム
6.3 四角めくりゲーム
6.4 サブマリンゲーム
6.5 ボーリングのスコア
6.6 神経衰弱ゲーム
第7部 その他のプログラム
7.1 素因数分解
7.2 メービウス関数
7.3 配列の添字変換
7.4 正規分布乱数発生
7.5 多倍長計算

 深いでしょう?
 LIFEゲームあるし、ドラゴンカーブなんてフラクタルですよ。
>3.5 ナイト周遊パズル
 これなんか人工知能の入門本なんかでも見かけるし。 
>5.1 迷路
 これはWizardryのような立体迷路の作成の解説です。
>5.5 オセロゲーム
 優先順位だけですがオセロの作り方まであります。
 とにかくこの本との出会いが自分を作ってくれたという思いがあります。
 ただのゲーム作成本じゃなくて、科学に根ざしてる本なんです。
 当時小学校から中学生に上がったばかりでしたけど、大変な影響を受けました。
 こういう子供向けで志の高い教科書は最近はあまり見ませんね。